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【ラブティファニー】"行列のできる"金津園唯一の高級店。 |
高級店に挑戦するすべてのキャストの登竜門 |
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2003年2月。
ラブティファニーが高級店として生まれ変わろうとして、さまざまな取り組みをしていたある日のこと。
イベント日であったとはいえ、通常もっとも客足の途絶える2月の寒い日に、朝8時から店の前には順番待ちの行列ができた。10時の開店と同時に電話は鳴りっぱなしとなり、午後にはお客様にお出しするおしぼりが足りなくなった。
2月はヒマだという「季節要因」から、われわれが自由になった瞬間だった。
その日から、ラブティファニーは"行列のできる"ソープとして、金津園のなかで認知されるようになった。
お客様が求めるニーズに応えきること、
本当によいものを提供すれば、必ず支持されるのだという確信を、われわれ自身がつかみとることのできた店である。
その意味においてラブティファニーは、現在もなお、女子にとっても男子にとっても、ソープランドの「登竜門」としての位置をもっている。 |
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案内前のお客様の待合室。 |
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ほの暗くムーディな雰囲気の廊下。 |
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スポットで照らされたご案内スペース。 |
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階段とメインフロアには、細く伸びたじゅうたんと、柔らかな光をともすライト。 |
アジアンテイストな調度品を各所に配置され、独特の雰囲気をかもしだしています。 |
廊下には、吟味されたアジアンな絵画が何種類も飾られ、ライトアップ。 |
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ラブティファニーは、その値段設定も含め、今後も限りない可能性を秘めた店舗である。会員数が4店舗のなかで最も多いのも、現在のところ、ラブティファニーである。
ラブティファニーがその立ち上げ以降使ってきたキャッチフレーズは
「女の子の在籍が多く、値段が手ごろで、高級なサービス」
だった
。
これは、顧客が一般的に風俗店に求めるニーズを端的に表現したものでもあり、その成功はコンセプトを設定した時点で約束されていたともいえるのだ。
今後も、高級店での成功を目指すキャストの登竜門として、多くの女性たちのステージとなり続けるだろう。 |
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