●R-GROUPとは
岐阜金津園で高級ソープランドを3軒運営しています。
R-GROUPという名前でグループ店として活動を始めたのは、2000年。
バブル崩壊後の不況真っ只中で、「高級ソープ」などという高価な値段設定の店は無理だといわれるなかでのスタートでしたが、
スタッフ全員の努力によって、たくさんのお客様の支持をいただき、現在では金津園でも一定の評価をいただいています。 |
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ラブティファニー |
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クラブロイヤル |
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リージェントクラブ貴公子 |
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●Rプロジェクトチームとは?
R-GROUPは、その会社を「接客業を中心とするプロジェクト事業チーム」として建設しようとしており、その中心的な課題は「接客人=組織人としてすぐれた男子スタッフを育成する」という点にあります。
これは、日常的な会社指導が男子を通じておこなわれるという現実からの要請であり、こうした取り組みが結果として、女子スタッフの働きやすさと、女子スタッフに対する適切な指導=女子スタッフの成功として実現されていくのです。
このような観点から、R-GROUPは徹頭徹尾「女子に責任をとる男子の会社」として作られています。 |
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風俗をビジネスとして考える
●ロイヤルカスタマーをつくる接客のあり方
■接客業を「哲学」する
接客という仕事は、奥の深いものです。思いやりと愛情に裏打ちされた心配りは、訪れる人に対し忘れることのできない感動を与えます。
R-GROUPでは、CAST(ホステスさん)だけが店の主役であるとは考えていません。お客様を案内する男子スタッフもまた、接客を通じて感動を与える主人公であると位置づけています。
■パーソナルサービス
R-GROUPの接客は、ひとことで言えば「パーソナルサービス」です。お客様お一人おひとりのニーズに応える質を、あらゆる場面で実現していきます。
スタッフは自らの仕事をパーソナルサービスとして実現することをつねに意識しながら、仕事をしていきます。
そうした一人ひとりの努力が、われわれの接客の質を高め、ひいてはR-GROUPの接客の質として昇華されていくのです。
参考:林田正光「 リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと 」(R-GROUP必読文献)
●組織を通じてビジネスを行うということ
■チームワークの大切さ
また、そうした接客・営業方針の実践は、個人的な努力を基礎としながらも、チームワークとしてしか成り立たないものです。
チームワークは、とくに横のつながりと縦の系列において、つまり組織的なものとして理解されなければなりません。組織的な自分の位置づけをはっきり理解し、組織の指導系列に従うことを通して、われわれの課題である接客のあり方を実現していくことです。
■路線をたいせつにする
R-GROUPでは「路線」という考え方を、とても大切にしています。路線は、われわれの進むべき道を組織的=個人的に明らかにするものであり、R-GROUPの構成員の働く指針となるものです。
■飛躍のための論理
人間はいくつになっても成長できると信じ、決して努力をあきらめないことです。「今の自分に出来ること」だけやっている人に成長はありません。一見、不可能と思われる課題を与えられたときこそ、飛躍と成長のチャンスととらえ、喜び勇んでトライする。そこにこそ、ビジネスマンとしての、ひいては人間としての成長の道があるのです。
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