たとえ私に性別がなくとも
ルネッサンス
真央さん
ソープという未体験の世界に飛び込んで早2ヶ月が経ちました。 殆ど知識も経験もないままに、思い切りだけで面接後すぐ鞄ひとつで新幹線に乗った私を迎えてくれたR-GROUPのスタッフは皆一様に気さくでやさしくまっすぐで、初めてのことに緊張する私をとても気遣ってくれたのを今でもはっきりと覚えています。
2日間の講習では技術の手ほどきからお客様をお迎えする心構えまで実に多くのことを習い、気づかされ、初めてのお客様をお迎えするより前から、この店に来てよかったと思っていたほどでした。
ソープには毎日たくさんのお客様が見えます。
各々のお客様が、癒しやエロティシズム、充電、或いはリフレッシュといった目的を持って店へ足を運びます。
私はこの仕事をするに当たり、女の体を持つに甘んじることなく、たとえ私に性別がなくともまた会いに来たいと思っていただける接客を心がけています。
そんな拙いながらもプロ意識と呼べるようなものを素人だった私に思わせてくれたのも、スタッフや事務局の仕事に対する真剣さがあってこそだと思います。
ソープのお仕事はとても楽しいです。
日々お客様のお気持ちを汲み取り、気を配り、同調する、その難しさを心から喜んでいる自分を感じます。
夢と目標を叶えるために、信頼できるスタッフと、これからも頑張っていきたいです。
R-GROUP事務局から
面接、即採用、即赴任。もし採用が決まったら、そのまま新幹線に乗ろうと駅のコインロッカーに鞄を入れて面接に臨んだのが真央さんだった。
赴任、デビューしてからは目を瞠るアンケートを連発、わずかな期間でルネッサンス、そして貴公子への推薦が決まった。
そのサービスの猛烈さ・苛烈さは、いまでは伝説となりつつあるといってもよい。
この十数年、金津園にいなかった「サービス系スーパーソープ嬢」の誕生だ!