「私は私らしく」を忘れずに頑張りたい
実は、この感想文の依頼を頂いてから、何を書こうか、どう表現しようか、流れに流れ、とても長い時間が過ぎてしまいました。優柔不断な自分で申し訳ないです。
さて、8月からティファニーでお世話になり、半年が経ちました。
振り返れば、様々なことが思い浮かびます。
今、自信をもって(といってもそんなに自信があるというわけではないですが・・・)お店で働いているのは、他でもなく、今まで関わって下さった皆様のおかげです。
ティファニーでお世話になっていた頃のエピソードですが、上手くお客様と接することができず、深く悩んでいた時期があります。
悩みすぎて、よく息が苦しくなった事がよくありまして・・・。
そんな右往左往していた私に「ののさんはののさんです。ののさんらしく変わらないでいてください。」と声をかけてくださった方がいました。
びっくりしました。
変わらなきゃ変わらなきゃと焦っていた自分が何だか恥ずかしくも、逆に、私のことを見て下さっているんだ、ととても嬉しくなったのです。
悩みをなかなか他人に打ち明けることが苦手な私にはとても衝撃がありました。
それから、何かが変わったかは実感がありませんが、自分に自信が少しでもついたように思えます。
今でもまだまだ自信のない自分ですが、この言葉には支えられています。
月並みですが、あの時は本当にありがとうございました。
今現在、ルネッサンスにお世話になっているのですが、ティファニーでお世話になっていた時より、気持ちに大きく余裕ができたように思います。
こんな私に叱咤激励頂けるスタッフの皆様、そしてお客様の皆様には感謝しきれないです。本当に本当に感謝でいっぱいです。
そして遅くなりました、私ののは、3月をもって卒業をします。
まだまだここでお世話になっていたいのも山々ですが、自分の夢のために、成長の一歩を踏み出そうと思い決意に至りました。
このR-GROUPで学んだこと、次の自分のステップに十分生かせるよう、今まで以上に精進します。
きっともしかしたらくじけてしまうことがこれから沢山あると思いますが、「私は私らしく」を忘れずに頑張ろうと思います。
稚拙な文章ですが、ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
上手く書けたか不安ではありますが執筆依頼いただき、ありがとうございました。
追記:未熟者の私(まだまだ未熟者に変わりはないのですが)を採用してくださった部長、この場を借りて感謝申し上げます。(いまだに採用してもらったのは奇跡なのではと・・・(^.^;)
R-GROUP事務局から
応募写真を見たとき、何かしらその瞳のなかにピュアなものが見えた。
電話で話をしてみて、その印象はますます強くなった。
実際に会って、それは確信に変わった。
働き始めたら、R-GROUPにとってなくてはならない代表的人格となった。
貴君を得てほんとうによかった。
ハンディはもはやハンディではない。
片翼のまま、未来に向かって強くたくましく飛び続けろ!
夢の実現と貴君のサクセスを心から祈っています。