ソープキャストという仕事を選択することで多くのカネを稼ぐことができます。
しかし、単に稼げるというだけではありません。
一般的・抽象的に「カネをたくさん稼ぐ」というのではなく、女性が生涯を通して稼げる賃金の総額(生涯賃金)を数年で稼ぎ出すという視点を持つことができます。
R-GROUPは訴える③
「必読!勝つための7章」
では
同世代の女性たちには絶対に手に入れることのできない大きなサクセス
をつかむことを訴えています。
※勝つための7章「第6章 或る『ソープ嬢』論」より
何が何でもサクセスをつかみとろう
・・・なにが何でも成功する、そうでなければソープ嬢として働く意味などないと、われわれは考えています。
そして「成功する」「サクセスする」といったときの決定的な指標は、やはりなんといっても稼ぎ出すカネの額ということになるでしょう。
稼ぎ出したカネの額が圧倒的に巨額となって、それ相当の未来を保証するのでなければ、若い時代にカラダを張って働く意味など見出しえないとさえ、考えています。
それ相当の未来を保証するという点でぜひ考えてみたいのは、女性の平均的な生涯賃金との比較です。
いったい、ひとりの女性が生涯に稼ぎ出すカネの額というのはどのくらいなのでしょうか。
生涯賃金を扱った資料を見てみましょう。厚生労働省所管の独立行政法人「労働政策研究・研修機構」というところがつくったものです。(カッコ内は同一企業で一度も転職せずに定年まで勤務した場合の数字)。
5年間で生涯賃金を稼ぎ出す可能性
まず平均的なところで、高卒から専門学校・短大卒あたりで見てみます。
これは正社員として働いた場合の数字ですが、女性の場合、生涯に稼ぎ出すカネは、高卒で1億2650万、短大卒で1億6590万程度という数字が出ています。
また一方、派遣社員やフリーターなどの非正規雇用で働き続けた場合には生涯賃金8,200万円という別データがあります(みずほ総合研究所)。
さらに、結婚・出産などで一時的に退職した場合。たとえば28歳で結婚・出産と同時に退職、子どもが満6歳となる34歳からパートタイマーとして復帰して働いた場合では、生涯所得は約4,767万円になるという報告もあります。(経済財政白書)
私たちのまわりに引きつけて、きわめて大雑把な話をすると・・・
高校を卒業して就職をし、転職せずに60歳定年まで一生働きつづけたとして、生涯に稼ぎ出せるお金はせいぜいのところ1億5000万程度。
何度か転職をしたら、1億2000万。
派遣やアルバイトなら、一生働いても8000万。
途中で結婚・出産・子育てをした場合には、その後再就職やパートで働いたとしてもおそらくは生涯で5000万程度。
・・・と、いうことになります。
R-GROUPで働いているキャストさんの平均収入とくらべてみましょう。
本指名をある程度持っているキャストさんで、ほぼ予約が詰まれば1日15万程度にはなりますので、月に15日働いたとすると225万円。年間で2700万円。2年働けば5400万。5年頑張れば1億3500万。
ごく普通の生涯賃金であればわずか2年、キャリアウーマンとくらべても4-5年で、女性の生涯賃金を稼ぎ出す計算になります。
「誇りあるソープ嬢」という人生選択
われわれは何も、生涯賃金との比較で、ソープ嬢の稼ぎの特別さをひけらかしたいわけではないのです。
われわれが言いたいのは、何の保証もない人生のなかで、わずか5年間のチャレンジで生涯賃金を稼ぎ出せるとしたら、女性が生きていくうえでこのうえない安心を手に入れることができるのではないかということであり、すなわちそれは人生の可能性を無限に広げることにつながるのではないかということであり、この仕事を通してその可能性を手に入れることができるんだ、そういうサクセスをつかめる仕事なんだということを再認識してほしいということなのです。
働く理由は人それぞれです。
学費の数百万だけ欲しい。借金が返せればそれでいい。それはそれで、立派な「ソープ嬢として頑張る理由」だと思います。
しかし、同世代の女性たちには絶対に手に入れることのできない大きなサクセスをつかむこともできる。
十分な経済的余裕をもったうえで人生の展望台に立てる。
そういう人生選択もあるのだということを、ぜひ知っていただければと思っています。
※「勝つための7章」全文はこちらから↓