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第49回

頑張りたい女の子へ・・「DO YOUR BEST」

ラブティファニー
櫻さん

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「DO YOUR BEST」

ティファニーに二年間在籍していました、櫻です。

私の二年間を振り返って、これからRグループで頑張りたいと考えている方々に伝えたい事が二つあります。

まず、Rグループは努力した分だけ、絶対にその成果が返ってくるお店です!! 私は毎月11、12日くらいの出勤日数でしたが、一年半近くティファニーNo.1、No.2という実績を残すことが出来ました。

すぐに予約が満員御礼になって、一体どんな子なんだろうって思った方もいらっしゃったと思いますが、私はホントーに「普通」なんです!

悲しいくらいにフツーで、HPのカスタマーズボイスも顔やスタイル…容姿の事で褒められた内容なんて、ほっとんどありませんでした!(泣)

じゃあ、どうして? と言われたら、私は元々向上心が強くて、他の女の子よりも努力家だったみたいです。

多分、入店してほとんどの人が最初にぶつかる壁が、2.3ヶ月の新人期間を過ぎてからの予約の入り具合だと思います。

私にもありました。

Rグループは新人好きなお客様も多いですからね、いくら新人の時にリピーターを掴む事が大切と言えど、新人好きな方だったら難しいですよね…

でも大丈夫です。それを壁と思えるなら向上心がある人なのだから。 きっともっと大きくなれるはずです。

私の場合、その壁にぶち当たった時が二年間を振り返ってみて、心身共に一番最悪な状態でした。

その時に出会ったのが、講師の令子先生で(私は新人講習は斉藤先生でした。)、それから卒業までずっと、カウンセリングやカイロプラクティックで心身のケアを見てもらってきました。

カイロは変わりますよ!

始めた頃から私は5キロくらい痩せたというか、引き締まって、before→afterの写真を見せたいくらいです(笑) よくデビューした頃より、シャープな大人顔になったと言われました。

話がそれましたが… それから私が壁をどう乗越えたかですが、Rグループ伝説の元キャスト・水沢アンリ先生の特別講習をお願いしました。

アンリ先生との出会いで、私はやっとこのお仕事の自分らしい本当の接客の方向性みたいのを理解する事が出来ました。

アンリ先生が私に一番似ているタイプの講師の先生で、すごく刺激になりました。

特別講習は月一回ペースで半年間くらい三人の講師の先生のうちの誰かにお願いしていました。

新人期間を過ぎたら、マットも椅子もある程度の技術は持っていて当たり前ですからね。

特別講習と写メール日記を始めてから、私の成績はグンと伸びました。

写メ日記は営業のつもりで始めたわけではなかったので、元から性格がマメで日記を書くのは好きなので、全然エロスのかけらもないフツーの日記でしたが、読んでいて楽しい♪とたくさんの方がいつの間にか、さくらファンになってはるばる遠方からも会員登録をして逢いにいらして下さいました。

飛行機や新幹線で来てくれる、北海道・東北・関東・関西・四国からのリピーターさんも居ました。

私が接客で最も大切にしていた事は、「愛情」でした。とは言っても、俗に言う色恋というのでは全くなくて、ソープで接客するという以上に「1人の人間と向き合う」事でした。

会話、ベッド、マット、椅子で満足していただけるように努力するのは当たり前だけど、もっともっと喜んでもらえるよう、限られた時間・空間の中だけど出来る事は向上心さへあればたくさんあります!

私は、こんなフツーの私が出来たのだから、絶対に本気で頑張ったら結果は出せると声を大にして言いたいです!

それから二つ目、どうせやるなら中途半端で辞めない事です。

とても勿体ないと思います。

中途半端で投げ出すなら、私は同じ女性として、大切な体を売らないで欲しいです。

悔しいじゃないですか…。

よく、ソープ嬢になる事を風呂に沈むとか言いますが、どうせ沈むならとことん沈もう…と新人講習の時に斉藤先生が言っていた言葉を、辛い時には思い出してました。

心身共に大変なリスクを抱えている仕事だからこそ、テキトーに向き合うのは勿体ないと思います。必ず目的を果たして辞めて欲しいです。

私はとてもスッキリと、晴れ晴れした気持ちで、たくさんの方に祝福していただき卒業をする事が出来ました。

今とても幸せで、穏やかな気持ちです。

Rグループで、ティファニーで頑張れて、人間的にも成長できました。とっても濃い・貴重な二年間でした!

この文章が少しでも励ましに、お役に立てると良いのですが…乱文で申し訳ありません。

私の後輩?になる皆様、「DO YOUR BEST !!」です!!

ティファニー・櫻
2009.12.18

R-GROUP事務局から

※櫻さんは2009.12.10の接客を最後に卒業されました。ほんとうにお疲れさまでした。
会社一同、櫻さんのサクセスと幸せを心から願っています。